修理
タイヤのパンクは様々な原因から突然発生してしまう、とっても厄介なもの。修理をしなくては再使用出来ません。しかし、パンクを起こしたタイヤは外観からの判断だけでは最適の修理方法が選択出来ず、内面からも含めた判断が必要となります。
静内タイヤでは、確かなプロの目でキズの確認などを含めた、より確実な修理作業を実施すると共にタイヤの骨格といえる「コード類の損傷」もしっかりとチェック!パンク修理後も確実に再使用が可能か判断します。
皆様の安全・安心を第一に心がけています。
静内タイヤのパンク修理は、主に内面からの高耐久専用パッチの貼付、生ゴムの熱加硫材による焼付プレス修理と、どちらも高度なプロの技術!パンクの箇所(タイヤ損傷位置)、穴の大きさ、刺さった角度により適切な修理方法を確実に見極めます。
内面パッチ貼付修理と同様、①~⑤の手順ですすめます。
最後にホイールに組立、試験液をかけエアー漏れのチェック!
車両に取付してお客様へお渡しいたします。これが『タイヤの達人』の技術です。
パンクの原因による低圧状態(空気圧不足)に気付かず走行。高速道路にてバースト。コード切れ(C.B.U)も見られます。
トラック用タイヤの写真です。低空気圧の状態で長時間にわたり重量物を運搬していました。
過度の発熱によりタイヤ内部が剥離(セパレーション)を起こし、天馬街道にてバースト。
タイヤは唯一路面と接している、とっても重要なパーツです。
タイヤの中の空気こそクルマを支えている筋肉なのです。
最近、チューブレスバルブからのエアー漏れも増えています。
ゴム製品なので劣化するんですよ。
チューブレスバルブというのは、あまり交換した経験はないと思いますが・・・
意外と多い、エアー漏れの原因なのです。
チューブレスバルブって重要な部分なのです。
車を走らせない場合でも、一般的に1ヶ月で5%減っていくと言われています。
定期的な適正な空気圧の点検が必要です。
お出かけ前に、是非お立ち寄りください。